2時間49分40秒
今シーズン初めてのレースで、大阪マラソンに参加してきました。
記録は2時間49分40秒(グロスは49分45秒)で自己ベストを更新することができました。
これまでの自己ベストは、2012年湘南国際の2時間54分49秒でした。
その後は、就職して、思うように走る時間が作れずに、マラ完からも遠ざかり、記録は3時間50分前後でした。
昨シーズンからは、通勤ランなどを取り入れて時間を確保して、京都マラソンで2時間58分。5年振りにサブ3復帰しました。
そして、今シーズンは、2時間50分以内を目標に夏場から仕上げました。
レース内容は以下の通りです。
給水は、こまめに各所一口。10km事に持参したBCAA (スーパーメダリスト)を補給。給食、エネルギー系は一切取らず。
0~5km19:58(スタートの混雑に惑わされず、キロ4分プラマイ3秒をキープ)346位
5~10km20:07(6キロ付近でついていた集団のペースがキロ8秒ほど自然と上がったので、集団から離れました。今思えば、この時、集団から離れたのが良かったと思います。)400位
10~15km20:00(まだ、足には余裕がありましたが、キロ4分をキープ)411位
15~20km20:12(ここでもキロ4分を淡々とキープ)413位
20~25km20:03(いつも、20kmからペースを上げてしまう傾向にあるので、ペースには、特に気をつけました。)392位
25~30km20:07(この頃から脚の重さを感じて、粘りを意識)353位
30~35km19:51(いつもならペースが落ちて来るところですが、30kmで運良くキロ4分のペースを方を見つけて、38km付近まで並走。順位を見ても分かるように、周囲はペースダウンしている中、粘ることができ、幸運でした。)311位
35~40km20:19(38km付近からきつくて4:08までペースダウン)263位
40~ラスト9:03(ラストは、気合いです。)260位
振り返ると、ポイントは3つ。
貯金を作らず、ペースをキロ3分57秒以上に上げなかったこと。
6kmでペースの上がった集団から離れたこと。
30kmで同じペースの方を見つけられたこと。
でしょうか。
次回はアップダウンの多い、京都なので、また、がんばりたいと思います。